文京区本郷には、昭和の風情を色濃く残している「旅館 鳳鳴館」があります。 国の登録有形文化財に指定されている本館のほかに、台町別館(東京都選定歴史的建造物)と森川別館があり、森川別館だけは少し離れた場所に位置しています。 » 続きを読む
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女子教育の歴史とともに歩む「お茶の水女子大学」
文京区大塚には、国立の女子総合大学である「お茶の水女子大学(通称:お茶大)」があります。 日本に4校しかない国公立の女子大の中で最も歴史が古く、明治期に東京女子師範学校として設立されて以来、優秀な研究者や教育者を数多く輩 » 続きを読む
文京区のシンボルとして愛される「文京シビックセンター」
文京区春日にある「文京シビックセンター」は、区役所や議場、高齢者や子育て世代をサポートする区民施設などが入っている総合施設です。 区民が誇りと愛着を持って利用できる文京区のシンボルとして存在しており、区民施設のほかにも多 » 続きを読む
心優しき閻魔大王がいる「源覚寺(こんにゃくえんま)」
文京区小石川にある「源覚寺」は、「こんにゃくえんま」として有名なお寺です。参道正面の閻魔堂に「閻魔王木造坐像」が安置されており、眼病平癒の「こんにゃくえんま」として、古くから庶民の信仰を集めています。 » 続きを読む
江戸の五色不動の一つとして知られる「南谷寺(目赤不動)」
文京区本駒込にある「南谷寺(なんこくじ)」は、目赤(めあか)不動明王を祀った不動堂があるお寺です。徳川家が江戸鎮護のために不動尊を置いたのが始まりとされる江戸五色不動の一つであり、「目赤不動」とも呼ばれています。 » 続きを読む
東京十社の一つで紫陽花寺としても名高い「白山神社」
文京区白山にある「白山(はくさん)神社」は、東京十社の一つで、地名の由来にもなっている歴史ある神社です。東洋大学の近代的なキャンパスに隣接しており、周辺には学生の姿が多く見られるものの、神社の境内は穏やかな空気に包まれています。 » 続きを読む
川面に向かって咲くソメイヨシノの花景色が続く「神田川桜並木」
自然環境に恵まれている緑豊かな文京区には、魅力的なお花見スポットが多く存在しています。神田川沿いには、江戸川橋から新宿区の早稲田方面に約2キロメートル続く桜並木があり、川面に向かって咲くソメイヨシノは一見の価値ありです。 » 続きを読む
印刷文化の歩みや技術を総合的に体感できる「印刷博物館」
文京区水道1丁目にある「印刷博物館」は、総合印刷会社「TOPPANホールディングス(旧社名:凸版印刷)」の小石川本社ビルに入っている印刷専門の博物館です。古今東西の印刷物や活字、機械や道具類など、歴史的にも文化的にも価値の高い、印刷に関わる貴重な資料を多数所蔵しています。 » 続きを読む
日本で最も古い近代植物園「小石川植物園」
文京区白山には、日本最古の近代植物園である「小石川植物園」(正式名:東京大学大学院理学系研究科附属植物園)があります。植物学の研究・教育を目的とした東京大学附属の施設ですが、一般にも公開されており、さまざまな植物を見ることができます。 » 続きを読む
区民に愛される文京区のコミュニティバスBーぐる
文京区を走るミニバス「B-ぐる」は、文京区の地域密着都市型コミュニティバスです。 運行は年中無休、20分間隔で「千駄木・駒込ルート」「目白台・小日向ルート」「本郷・湯島ルート」の3つの路線が区内を巡っています。 » 続きを読む