文京区本駒込にある「東洋文庫ミュージアム」は、東洋学専門の研究図書館「東洋文庫」に併設されているミュージアムです。独特な展示演出が話題ですが、なかでも約2万4千冊もの書物が並ぶ巨大な本棚(モリソン書庫)の美しさは圧巻で、「日本一美しい本棚」とまで呼ばれています。 » 続きを読む
幾多もの名勝負を生み出した格闘技の聖地「後楽園ホール」
文京区後楽の東京ドームシティ内にある「後楽園ホール」は、おもにプロレスやボクシングなどの興行で使用されている多目的ホールです。開場以来、数々の名勝負がリング上で生まれており、いつしか「格闘技の聖地」と呼ばれるようになりました。 » 続きを読む
時代を美しく彩る出版美術の魅力が味わえる「弥生美術館」
文京区弥生にある「弥生美術館」は、明治・大正・昭和の挿絵から現代のイラストや漫画まで、時代を彩ってきた出版美術を公開している美術館です。大正ロマンや昭和モダンの世界が堪能できるのはもちろん、新進気鋭のイラストレーターの企画展なども開催されており、年代を問わず多くのファンが訪れています。 » 続きを読む
要支援1とは?受けられるサービスや要支援2との違い・認定方法を解説
目次 要支援1とは 要支援1と要支援2の違い 要支援1の認定基準 要支援1で受けられるサービス 通所型サービス 訪問型サービス 宿泊型サービス 施設入所型サービス 地域密着型サービス 福祉用具の貸与・購入 要支援1の介護 » 続きを読む
要支援と要介護の違いは?定義や認定基準・受けられるサービスを解説
目次 要支援・要介護認定とは 要支援とは 要介護とは 要支援と要介護の違い 状態の安定性 認知症の状況 利用できるサービス サービスの利用限度額 要支援・要介護認定を受ける方法 ①市区町村の窓口で申請する ②訪問調査を実 » 続きを読む
森鷗外が暮らした旧居の跡地に建つ「森鷗外記念館」
文京区千駄木にある「森鷗外記念館」は、文豪・森鷗外の生涯と功績に触れることができる文京区立の文学館です。鷗外が半生を過ごした旧居「観潮楼(かんちょうろう)」の跡地に建てられており、この地で「青年」「雁」「阿部一族」などの代表作が執筆されました。 » 続きを読む
和歌の趣味を基調とした温和な大名庭園「六義園」
文京区本駒込にある「六義園(りくぎえん)」は、五代将軍・徳川綱吉の側用人であった柳澤吉保が築園した庭園です。桂離宮の庭園様式を採用した回遊式築山泉水庭園で、池をめぐる園路を歩きながら四季折々に移り変わる景色を楽しむことができます。 » 続きを読む
東京ドームの近くで伝統芸能を守り続ける「宝生能楽堂」
文京区本郷にある「宝生(ほうしょう)能楽堂」は、能楽の一派である「宝生流」(主演などをつとめるシテ方の流儀)の劇場です。和の伝統美を盛り込んだ舞台は490席の客席を有しており、宝生流以外の流派による公演や、能楽に親しむためのワークショップなども開催されています。 » 続きを読む
日本初の全天候型多目的スタジアム「東京ドーム」
文京区後楽にある「東京ドーム」は、日本初の全天候型多目的スタジアムです。都市型エンターテインメントゾーン「東京ドームシティ」の敷地内にあり、周辺には遊園地やスパ、ホテル、ショップなど、さまざまな娯楽施設が集結しています。 » 続きを読む
東京の中心に残る水戸黄門ゆかりの大名庭園「小石川後楽園」
文京区後楽にある「小石川後楽園」は、徳川御三家の一つである水戸徳川家の上屋敷につくられた庭園です。現存している最古の江戸の大名庭園であり、文化財保護法によって国の特別史跡と特別名勝の両方に指定されています。 » 続きを読む